ご遺骨の全てを散骨しますか?
故人が海や山への散骨を希望していた場合、家族としてはできるだけ故人の遺志に寄り添った埋葬をしてあげたいと思いますよね。
散骨が選ばれている3つの理由
- お墓を建てたくない
- ( 費用や維持管理の面で ) 家族に負担を掛けたくない
- 故郷の地で眠りたい
先祖代々続くお墓をお持ちの方でも、故人の希望だからとお墓と散骨の両方で供養される方もいらっしゃいます。
故人を偲ぶ拠り所
近年では故人を偲ぶお仏壇の代わりに、ご遺骨を小さな入れ物に納め寝室やリビングに置く「手元供養」という供養方法が人気です。
また、お仏壇も和室に置くタイプではなく皆が集まるリビングに置けるシンプルなタイプのものが選ばれています。
散骨される方におススメ!分骨用の桐箱
「 お墓もお仏壇も必要ないけれど、故人を偲ぶものが何も無いのは寂しい 」
そんな方には少量のご遺骨をお手元に残されてはいかかでしょうか?
サイズ・・・高さ:約3.5cm / 横幅:約8.5cm / 奥行:6.5cm
料金・・・1箱:1,880円 / 2箱:3,280円 / 3箱:4,680円
料金・・・1箱:1,880円 / 2箱:3,280円 / 3箱:4,680円
*ご注文は弊社の「三河湾・石垣島への代行海洋散骨プラン」をお申し込みの方に限ります
*代行海洋散骨日から2週間以内に、散骨証明書と一緒にお送りいたします。
手元でご遺骨を供養される際の注意点
一部でもご遺骨を手元に残すということは、いずれこのご遺骨も「埋葬」をしなくてはいけません。お墓や納骨堂などへ埋葬する場合には火 ( 埋 ) 葬許可証の原本が必要になりますし、業者に依頼して散骨する場合には、許可証などのコピーが必要になります。書類は失くさないように保管しておきましょう。
また、桐箱はとても小さく木製のため、ご自身が旅立たれる際いっしょに棺に納めてもらうという方法もあります。